１０月１４日（木）に米沢七中校区三校合同研修会が行われました。
２年前から七中と万世小、上郷小の三校による合同研修会や相互の交流を通して、子どもの育ちを軸に小中連携を進めてきました。
昨年度は、コロナ禍により中断していましたが、今年度は各校で授業研究会を行い、リモートによる全体会という形で実施しました。
本校からは、６年１組の算数の授業（安部豊教諭）を公開しました。航空地図を使って、七中と上郷小と万世小のおよその面積の求め方を考え、どこの学校が広いか比較する学習内容でした。端末機を簡単に操作して活発に意見を交流するなど小学生としてはレベルの高い授業でした。七中や上郷小の先生方からも６年生の姿に感心していました。
スーパーアドバイザーの山形大学地域教育文化学部の野口徹先生からもたくさんお褒めのお言葉を賜りました。万世小にとっても光栄なことであり、とても誇りに思います。
