技術員の遠藤さんは、3月に万世小学校のゴミ収集場で左肩を骨折して以来、学校を休んでいましたが、7月から学校復帰を予定しています。本人は、リハビリを兼ねて肩に負担のかからない業務をボランティアでやってくださっています。
今日は、「万世っ子」の安全を守るため、児童昇降口前の玄関のタイル補修を率先してやってくださいました。13日の月曜日に登校した際、よく注意して見てくださいね。
また、保健室にあるAEDを職員玄関前に設置できるようにしてくれました。
お休みのところ、本当にありがとうございました。
なお、AEDとは、万が一の際に使用するもので、命を救う大切な装置です。本校は体育館社会体育玄関前にも一台設置しています。
AEDについての詳細は下記のとおりです。
- AED:自動体外式除細動器。突然に心停止状態に陥った人に用いる救命装置。心電図を自動計測して,必要な場合は電気ショックを与える。多くの装置は音声指示に従って簡単に操作できる。